むし歯修復治療|福岡市西区の歯医者|昭和歯科医院

0928076912

むし歯修復治療

むし歯・歯髄治療で大切な3つのこと

1.むし歯を取り残さないこと

むし歯菌に感染した歯質を残すとそこからむし歯が再発します。
むし歯治療なので、むし歯菌に感染した歯質をすべて取り除く処置が、まず初めに必要になります。むし歯菌は境界不明瞭に歯の中に入り込んでいます。健全歯質も含め、大きく削れば、取り去ることは容易です。しかし、それでは歯髄の保存はおろか、歯の寿命まで大きく削ることになりかねません。

2.歯をできるだけ削らないこと

歯の外層であるエナメル質は歯を外敵から守る重要な砦です。歯質の温存が歯の寿命に大きく影響します。
レントゲンで、歯の最外層に特に白く写るヘルメットのような部分がエナメル質です。エナメル質はむし歯菌や冷気などから歯髄を守る重要な砦です。エナメル質は硬いですが、その内層の象牙質は比較的軟らかいので、入り口が小さくてもむし歯は中で大きく広がります。歯質をできるだけ保存しながら、むし歯菌に感染した歯質を除去することがむし歯治療の最も大きなポイントです。

3.歯髄を保存すること

歯髄(歯の神経)の温存が歯の寿命に大きく影響します。
歯髄(歯の神経)を保存できるかどうかは歯の寿命に大きな影響を与えます。以前はむし歯菌が歯髄に感染したら、歯髄を除去していました。今では新しい術式ができ、歯髄を保存できる可能性が格段に上がっています。しかし、どうしても歯髄を保存できない場合、根管処置になりますが、最初に手をつける治療が最重要です。ここで感染させない根管治療を行えなかったら、歯の寿命は短くなります。

マイクロスコープによるむし歯修復治療の流れ

(対象)かぶせ物に準じた大きな人工物が入っていない歯

マイクロスコープによるむし歯修復治療の流れは大きく分けると3通りあります。むし歯の大きさ、深さ、歯髄との関係などにより、そのときベストな処置を選択します。その歯の状況によっては①~③以外の治療方法になる場合もあります。
マイクロスコープによるむし歯修復治療は、全て自由診療(保険外診療)になります。

①歯髄が露出しない

マイクロスコープによるむし歯修復治療で歯髄が露出せず、そのままダイレクトボンディングになるものがあります。こちらが圧倒的に多く、8割以上を占めます。

②歯髄温存

マイクロスコープによるむし歯修復治療で歯髄が露出して、MTAによる歯髄保存処置を行った結果、歯髄温存でき、その後、ダイレクトボンディングになるもの。

③歯髄の失活

歯髄の失活が診断されるか、歯髄保存処置の結果、失活となり、根管治療を行い、その後、ダイレクトボンディングになるもの。どの処置になるかによって、費用、治療期間が変わります。

ダイレクトボンディングについて

ダイレクトボンディングは、自分の歯質を最大限に残せるため、歯を長持ちさせるには最も良い治療です。歯と接着し、むし歯予防のセメントを使うため、むし歯再発のリスクが低いことも特徴の一つです。当院においては、「かぶせ物」になっていないすべての歯をこのダイレクトボンディングで治療することを目指しています。

ダイレクトボンディングまとめ

むし歯になってしまった歯は治療をしたとしても、天然歯に比べると歯の寿命は短くなってしまいます。そのため、歯の寿命を縮める最も大きな原因は、自分の歯質を大量に失うことにあると考えています。早期発見・早期治療はいいことですが、むし歯の部位、大きさ、治療方法によっては「むし歯で失う歯質」、「その治療のために失う歯質」になることも少なくありません。ダイレクトボンディングは、歯の寿命を最長化できる治療法であるといえます。

料金について

  • むし歯治療費歯髄温存術

    ¥40,000

  • 修復治療費ダイレクトボンディング

    ¥59,000~

  • 根管治療費

    前歯 ¥69,000
    小臼歯 ¥79,000
    大臼歯 ¥99,000
  • ダイレクトクラウン

    ¥59,000

  • 前歯 ¥128,000
    小臼歯 ¥138,000
    大臼歯 ¥158,000

金属の詰め物(従来型保険治療)

(対象)かぶせ物に準じた大きな人工物が入っていない歯

利点

留意点