IMMEDIATELY IMPLANT

痛みが少なく、治療期間の短い
インプラント治療を提供します

近年、インプラントは製品開発だけでなく、様々な技術が発展しています。
よって、安全性が高いことは言うまでもなく、より長持ち、より審美的、より短期間の治療、より痛くないなどのオプションを考えられるようになっています。
最も重要なのは長期安定性で、きちんと噛めて、違和感のない状態を長持ちさせることです。
それは当たり前として、当院ではさらに「より短い治療期間」「より痛みの少ない」技術を重視して行っています

あなたに最適なカスタム治療を提案します

現在、骨がしっかりある部分にインプラント治療を行う場合、およそ2か月で全ての治療が終わります。逆に、骨が少ない状態や抜く歯が残存している場合は治療期間、回数はかかり、侵襲も大きくなります。
大きな骨造成処置を行えば、治療期間が6か月以上、ときには1年かかることもあります。以前はそのような大がかりな処置がたくさんの症例で必要と考え、数多く行ってきました。
しかし、今では長持ち、きれいを保ったまま、より短く、より痛みの少ないを考えたテクニックを主に使っています。

  • 治療前レントゲン

    右上6部は骨が少ない状態

    治療前レントゲン
  • 骨造成後レントゲン

    テントピンを用いたGBRを行った

    骨造成後レントゲン
  • 治療後レントゲン

    安定したインプラントが機能している

    治療後レントゲン
主訴
前歯のブリッジが壊れた
診断
多数歯欠損による咬合不全
年齢
46歳
性別
男性
治療方法
インプラントと矯正を含む咬合再構成
治療期間
3年
費用
400万円(インプラント6本を含む)
備考
定期メインテナンスで噛み合わせのチェックと歯周病の管理が必要な状態です。

抜歯即時埋入インプラントとは

当院が短期間、低侵襲を提供するために行っているテクニックが「抜歯即時埋入インプラント」です。
先ほど、お話しした通り、予後不良の歯がある場合、治療期間は比較的長くなり、処置回数も増えます。抜歯即時埋入のテクニックを使えれば、処置は1回で済み、治療期間を短くすることができます。
全ての症例に適応できるわけではないですが、経験を積むほど、多くのケースに用いることができます。また、条件を整えることができれば、処置時に仮歯を入れることができます。
インプラントのデメリットである「治療期間が長い」「外科処置を伴う」を最小限に抑えられると考えています。

  • 治療前写真

    予後不良の歯が残存

    治療前写真
  • 抜歯即時埋入処置後

    仮歯が入り、機能的審美的に 1日で回復している

  • 治療後写真

    治療期間3か月

    治療後写真
  • 治療後レントゲン

    右上6部は骨が少ない状態

    治療後レントゲン
主訴
かぶせ物が外れた
診断
左上第2小臼歯残根
年齢
46歳
性別
女性
治療方法
抜歯即時埋入即時負荷インプラント
治療期間
3か月
費用
55万円
備考
定期メインテナンスで噛み合わせのチェックと歯周病の管理が必要な状態です。
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